先輩からのメッセージ

大学で学んだ設計を自ら図面に描けることが強み

卒業生:東山 友幸

東山 友幸
平成20年度 材料工学研究室(トライボロジー研究室) 修士修了
スズキ株式会社

現在の仕事はスズキの四輪自動車のトランスミッションの設計であり,構造が複雑な機械部品をCADで3Dモデルを見ながら組合せながら設計を進めています.大学で勉強した機械製図とCADが大いに役立っています.

しかし,大学ではもっと英語を勉強しておけばよかったと思います.私の職場ではインドの現地法人のエンジニア(インド人)から電話が頻繁にかかってきます.勿論英語で対応しますが,インドの方々が喋る英語は,教材で聞くような英語の発音とはかなり違います.大学時代に多くの外国人と接する機会があれば良かったのにと思います.

機械科を卒業してよかったことは,機械設計の基本知識を持っていることです.設計にあたって,金属材料の選別や熱処理方法,はめあいや幾何公差などいかにして軽量化や低コスト化と生産性を両立させるかなど,様々な知識が必要になってきます.スズキの設計に携わるエンジニアは図面を描くことが仕事であり,自ら設計した部品を自分の手で図面に描けることはとても強みです.

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